20代から急に首ニキビでしこりが出来た。

首ニキビに絆創膏は貼ってもいいのかな?

2017年08月22日 16時34分

首ニキビに絆創膏を貼るのはダメ?接客業なのでごまかしたいのだけど

絆創膏でニキビを隠すデメリットって?
できてしまった首ニキビ。目立つ場所なだけに、人と会う時は、なんとか隠せないものか?と考えてしまいますよね。特に接客業をされている方にとっては、この問題は切実です。絆創膏を貼って隠す人も多いようです。とはいえ、気になるのは、ニキビへの悪影響。絆創膏を貼ることで、ニキビの完治が遅れてしまうのは避けたいもの。そこで絆創膏を貼る際に注意したいポイントをご紹介します。

絆創膏により、ニキビが悪化してしまう可能性
これは否定できません。特に、ニキビ幹部への刺激や、蒸れによる菌の繁殖には要注意です。絆創膏を貼ると、ニキビ部分を髪や衣服などの摩擦から保護することはできますが、絆創膏自体がニキビ部分を刺激してしまうことになります。この刺激により、角質層が硬くなったり、厚くなると、皮脂が詰まりやすくなってしまいますので、ニキビの治りが遅れたり、また新たなニキビを発生させてしまうことがありません。
絆創膏による蒸れも、ニキビ悪化の危険要因です。普通、汗は毛穴の老廃物を流してくれますが、絆創膏を貼ると、汗がそのまま毛穴に留まり、汚れが溜まりやすくなってしまいます。そうすると、雑菌が繁殖しやすく、ニキビができやすくなってしまうというわけです。首は汗腺が多く集まっており、汗をかきやすい場所です。そのため、夏場などは特に、汗をかいて痒みが生じることも。また絆創膏自体が痒みの原因となってしまうこともあります。絆創膏の粘着部分は、とくに痒みが生じやすいので、注意が必要です。

絆創膏を使用する際には
どうしても絆創膏で隠したい!という時には、絆創膏の粘着部分をカットして、できるだけ皮膚にあたる部分を少なくすることをおすすめします。(粘着部分があまりに少ないと、粘着力が弱くて剥がれてしまうことがありますので、剥がれないよう調整します)また、1日中同じ絆創膏を貼りっぱなしにすることも、衛生的に良くありませんので、避けましょう。貼る際には、強く押したりせず、優しく、肌の上にのっけるような感じで貼り付けるようにします。

絆創膏で隠すと、かえって目立つ?!
どうしても隠したい首ニキビ。とはいえ、絆創膏で隠すと、かえって目立ってしまうことも。そんな時は道具を使ってのりきるのも手です。使うものは、油分の少ないパウダーや、ミネラルファンデーションなどを選びましょう。厚塗りは厳禁。あくまでうす塗りを心がけます。また、コンシーラーはカバー力に優れていますが、油分が多く、ニキビを悪化させてしまう可能性が高いので、使用は控えたほうが良いでしょう。
ファンデーションで首ニキビを隠す際、白い服などにファンデーションがついてしまわないよう、注意しましょう。襟付きのものやハイネックのもの等は、服が汚れてしまいますので、襟口が広いものが良いでしょう。
外出時に首ニキビをファンデーションで隠したら、帰宅時にはしっかりメイクを落とすことを忘れずに。その際は、ゴシゴシ擦り洗いなどをせず、メイク落としを優しくなじませ、水でそっとなでるように洗います。タオルも肌にのせて水分を吸収するようにして使います。擦ると摩擦が刺激となってしまいますので、気をつけましょう。

まとめ
首ニキビを絆創膏で隠す際のデメリットや注意点をご紹介しましたが、いかがでしたか?安価で手に入り使いやすい絆創膏は、トライしやすいアイテムではありますが、皮膚の安全を考慮するなら、使用の際には十分な注意が必要です。慎重に患部の様子を観察しながら、ニキビの悪化や発生、異変等があったら即座に中止し、クリニックで相談するなど、迅速に対処するようにしましょう。